ランディ丸ありがとう

10月13日撮影。最期もここで過ごした

10月21日の午後、お気に入りの庭の木の下で息を引き取りました。
母と一緒に祖父の病院送迎をして、ランチをしている間に旅立っていました。
お昼前に撫でたのが最後になってしまった。
帰ってきて見に行ったら息をしてなかった。眠っているような顔をしていました。
最期を独りで過ごさせてしまった、と自責の念に駆られたけど
野性味の強い犬だったから、誰もいないタイミングを狙っていたのかもなぁ・・・と思うことにした。
庭に寝かせるからと、おむつも外して犬らしい姿で旅立っていった。
苦しい中最後まで生き切ったのは本当に偉い。

闘病記録はあれから書こうとしたけど、無理でした。
だんだん弱っていって、苦しんでいる様子が増えてきて、更新しようと振り返るたびに
涙が出てしまっていました。
自分にしてやれることは何かと考え続けた3ヶ月だった。
柔らかくて食べやすそうな食事を探したり、犬に良い整腸剤を探したり、抱っこで近所の公園に連れていったり。
時々車に乗せてちょっと遠い公園にも行った。ドライブが好きだったからね。
母も体調が優れない中で夜鳴きに対応してくれてたし、父も弟も家族みんなでいろいろやったなぁ。

いまだに1人になると思い出しては泣くのをこらえている時があります。
先代ワンコの時に後悔したことは出来る限り改善してランディ丸に活かせたので悔いはないんですが、
ただただ会えないのが寂しくて。根拠はないけど最低でもあと3年は生きると思ってたから

やっぱり悲しくなってしまったので、上手くまとまらないけどここまでにします。
最高に幸せな思い出でいっぱいだ。ありがとうね。

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